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北斗の拳 バイオレンス劇画アドベンチャー 【ほくとのけん ばいおれんすげきがあどべんちゃー】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 PC-8801、FM-7、PC-9801、X1 メディア フロッピーディスク 発売元 エニックス 発売日 1986年5月 定価 6,800円 プレイ人数 1人 判定 良作 北斗の拳シリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 人気バイオレンスアクション漫画『北斗の拳』を初めてゲーム化した作品。ユリアがシンにさらわれるところから、シン討伐までのストーリー。意外にも格闘アクションではなくアドベンチャーゲームである。 町の人々の話や遺した暗号から、各敵キャラの弱点(秘孔)を聞き出し、それを突いて敵を倒していく。 他にも冒険しながらアイテムを集め、それを活用してサザンクロスへ侵入してシンを倒すのが目的である。 特徴 コマンド選択式ADV。東西南北へ移動しながら話を進めていく。戦いに明け暮れるというよりは、探索タイプのADV。 バットはケンの相方的存在でケンが無口なので、リアクションはもっぱら彼。 画像は、原作のものをそのまま持ってきて色付けしたものがほとんど。複数の絵を組み合わせたものもある。 戦闘画面になると、アップになった敵の上に、いくつかの突くポイントが表示される。時間内に二か所を選び、二つとも見事秘孔だと倒せる。 この秘孔は教えてもらったり、ときどき見つかるヒントから探り当てることになる。 原作準拠は一部だけのオリジナルストーリー。キング四天王の倒される順番も違い、オリジナルキャラもかなり出る。 評価点 「敵の秘孔を突いて倒す」という一点にこだわった原作再現。 北斗の拳を題材にしたゲームは数多くあるが、かように秘孔を突くアクションそのものを重視して原作再現をしたゲームは少ないのだ。 アクションや格闘ゲームにしてしまうと北斗の拳の醐味である秘孔を突くアクションはどうしてもなおざりになってしまう。そもそも当時のPCは格闘アクションをするにはやや機能不足。ADVは選択せざるを得ない面も大いにあった。 「イメージと違う」と思ったプレイヤーもいるだろうが、プレイしてみると発想や作り込みは充分理にかなっている。 決まれば一撃必殺という原作を考えると、なかなかゲームにしづらい要素なので仕方ないと言えば仕方ないが。 もちろん敵はアップの画面でボンして倒される。 やりごたえのある謎解き要素。 アドベンチャーゲームである以上、当然謎解きが主軸となる。そのためできることを全て試す、情報をくまなく探すといった工夫のやりごたえは充分。 シンの秘孔は「古文書」を使って探ることになるのだが、その謎解きは困難である。 演出にもこだわりがある。 当時としては珍しいアニメーションでキャラの動きを再現している。体の一部がふくれあがって破裂するというところまでしっかり再現。 また、ビーブ音をケンシロウの「あたたたた!!」の代わりにするなど、できる限りのことはやった、という凝りようが見られる。 クラブ、ハート、スペード、ダイヤといったシンの幹部を4人とも出している。 ハートはフィクション屈指の変な断末魔である「ひでぶ~」まで再現している(テキストのみだが)。メーカーの念願も叶ったりだろう。 キャラ立ちしていたハート様はともかく、他の3人が登場するゲームは少ないのでファンにとっては嬉しいところ。 賛否両論点 リンがいない。 バットと共に序盤の大事な同行者なのだが、本作では一切登場しない。 確かに原作漫画ではリンと合流するのはシンを倒した後なので(*1)原作準拠と考えると正しいのだが、本作はそこまで厳密に原作をなぞっているわけではない。 本作のストーリー的にはバットも状況説明以上の役割は無いので、リンも一緒に出してしまって構わなかったのでは、と言う意見もある。 問題点 ゲームに詰まりやすい 取り忘れたアイテムを取り戻すことができなくなるなど、詰まる要素が多い。 さらにシンに負けない限りゲームオーバーにならないので、詰まったことに気付きにくい。 格闘漫画ではなく探偵漫画になっている。 そもそも北斗神拳正統伝承者であるケンシロウはほぼ全ての秘孔の位置を知っているわけで(*2)、敵の秘孔の位置を探偵じみた方法で探しださないと勝ち目の無い本作は原作無視とも言える。…と言うか、シンの秘孔の位置が判る(逆に言うとシン以外の秘孔の位置は判らない)古文書なんて誰が書いたのだろうか? 原作でもサウザーと言う例外が居たが、本作の原作である第1章「サザンクロス編」より先の第3章「乱世覇道編」での登場であり、探偵じみた事もやっていない(*3)。 総評 当時としては凝った作りの謎解きとアニメーションといった点でなかなか面白いADVゲームに仕上がっている。 キャラゲー(特に北斗ゲー)の範疇でもまあまあ評価が高い。
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ミス・アドベンチャー・フォールズ アトラクション:Miss Adventure Falls ディズニー・タイフーン・ラグーン* オープン:2017/3/12 ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート最長のウォータースライダー。 メアリー・オーシャニア船長のM.S.ソルティIV号は猛烈な台風によって座礁し、手に入れた財宝が流されてしまう。ゲストはS.E.A.の調査としてトレジャー・ラフトに乗り込み、失われた財宝を探す。 2016年8月2日、「Miss Fortune Falls」という名称で2エーカーのパーク拡張計画の一環として発表された。ディズニー・クルーズライン*のキャラクターであるメアリー・オーシャニアをテーマにしたアトラクション。メアリーの相棒であるオウムのダンカン*が登場し、ウォーターパーク初のオーディオアニマトロニクス*を用いたアトラクションとなる。 メアリーの潜水鐘には『アトランティス 失われた帝国』に登場するアトランティス語*で「I come in peace」と書かれている。 また、メアリーの船のキャビンにはスカットルの煙管とアースラの契約書が置かれている。
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ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー 【Disney California Adventure】 ディズニーランド・リゾート 名称 ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー 英名 Disney California Adventure オープン日 2001年2月8日 テーマ カリフォルニアの文化と歴史 ディズニー作品 場所 アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイム ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーのアトラクション一覧 Disney California Adventure (DCA) by smilepak is licensed under CC BY-NC 2.0 特徴 エリア一覧存在するエリア一覧 過去に存在したエリア 歴史 外部リンク 『ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー(Disney California Adventure)』はディズニーランド・リゾートに存在するパーク。 特徴 パークが存在するカリフォルニアの文化と歴史をテーマにした世界で唯一のディズニーパーク。ディズニーランド・リゾートでは2つ目に作られたディズニーパークである。 カリフォルニアの古き良き時代の遊園地がテーマの「パラダイス・ガーデン・パーク」やハリウッドの映画文化を表現した「ハリウッド・ランド」といったカリフォルニアを象徴したエリアがある一方、近年の人気ピクサー作品である「カーズ」をテーマにした「カーズランド」やマーベル映画シリーズをテーマにした「アベンジャーズ・キャンパス」があるなど最新のIPが多く取り込まれているパークでもある。 エリア一覧 存在するエリア一覧 ブエナ・ビスタ・ストリート パシフィック・ワーフ ハリウッド・ランド グリズリー・ピーク ピクサー・ピア パラダイス・ガーデン・パーク カーズランド アベンジャーズ・キャンパス 過去に存在したエリア サンシャイン・プラザ ハリウッド・ピクチャーズ・バックロット ゴールデン・ステイト ベイエリア バウンティフル・バレー・ファーム コンドルフラッツ ゴールデン・ヴァイン・ワイナリー グリズリー・ピーク パラダイス・ピア バグズ・ランド 歴史 外部リンク 公式サイト Disney California Adventure Park | Disneyland Resort (英語) Wikipedia [[]] Disney Wiki [[]] D23 Disney A to Z California Adventure, Disney - D23 (英語)
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今日 - 合計 - SuperLite2000 アドベンチャー此花パック~3つの事件簿~の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 12時57分49秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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デジモンアドベンチャー 15th Anniversary Blu-ray BOX デジモンTHE MOVIES Blu-ray 1999-2006 初回生産限定 Blu-rayBOX発売日:3月3日/1月9日 今、冒険がブルーレイで進化する! あの名作TVシリーズ全54話が15年の歳月を経て、遂にブルーレイで復活。 最新技術によるデジタルリマスターでHD化! 初回生産分限定の新作スペシャルドラマCDを始め、 描き下しBOX、ブックレット等豪華特典も満載! 2001年公開。デジモンアドベンチャー02の劇場版。2012年6月1日に廉価版DVDが発売。 監督 今村隆寛 原案 本郷あきよし 脚本 吉田玲子 キャラクターデザイン 中鶴勝祥 作画監督 中澤一登、亀井幹太 場面設定 山下高明 美術監督 行信三 色彩設計 板坂泰江 デジタル撮影監督 大西弘悟 CGディレクター 森田信廣 CGプロデューサー 氷見武士 テクニカルアドバイザー 高橋基 C.G.I 片田利明、秋山宜隆 編集 西山茂 編集助手 須田修 ネガ編集 後藤正浩 録音 蔵本貞司 音響効果 奥田維城 録音助手 松田悟 音楽 有澤孝紀 助監督 中村健治 アニメーション制作 東映アニメーション ■関連タイトル デジモン THE MOVIES Blu-ray VOL.2 廉価版DVD デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 ― オリジナル・サウンドトラック MP3ダウンロード デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲 オリジナルサウンドトラック DIGIMON HISTORY 1999-2006 All The Best デジモンシリーズ メモリアルブック デジモンアニメーションクロニクル D-Arts オメガモン フィギュア・ホビー:デジモンアドベンチャー DS デジモンストーリー ロストエボリューション 初回特典 秘密のクエスト解除コード付きスペシャルカード同梱
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ジャンル アニソン 原曲・元ネタ 魔訶不思議アドベンチャー(高橋洋樹) 作詞・作曲 森由里子、いけたけし、田中公平(編曲) 甲子園で演奏した主な高校 (2007春) 大阪桐蔭 (2008夏) 北海 (2009春) 鵡川 (2009夏) 作新学院 関連リンク 高校野球にDRAGON BALL 甲子園 http //www.nicovideo.jp/watch/nm5411425 ※1分45秒あたり (大阪桐蔭 ver.) 備考 アニメ「ドラゴンボール」オープニングテーマ ※高校名は呼称で記載しています 一覧に戻る
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マリンアドベンチャー 〒545-0011 大阪府大阪市阿倍野区昭和町1-21-1-301 http //umini.com/
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ウェアホッグ再び 夜になり再びウェアホッグに戻るソニック。 チップが朝会った、アイス屋のおじさんが様子がおかしいことに気づく。 ソニックの手が伸びることが始めて分かる。 再び聞き込み開始 『風車の海岸通り』にいる、グレゴリウスに話しかけると、エリックが日本の尻尾のキツネにあったことが聞ける。 『カフェテラス』にいるエリックに話しかけると、第一大陸の月の石版を入手できる。 『聖なるほこら』に行き、チップの指示に従う。 夜の大冒険 ウェアホッグのチュートリアルが出来るようになる。(クリアすると太陽のメダルが手に入る) が終わるといよいよ本番。 Wii版アポトス攻略(夜)を参照にクリアしよう。Act1と、Act2の両方をクリアしよう。 テイルスを助け、スパゴニアへ 大広間でテイルスが敵に囲まれているのを発見! 助けたソニックはテイルスに今までのことを説明し、スパゴニアへ行くことに。 ピックル教授を探そう 路地裏にいる助手に話しかけると、教授がいなくなったことを知らせられ、探しに行くことに。 ピックル研究所に行く。Dr.こぉんな老人が研究資料ごと、ピックル教授をさらってしまった。 ピックル教授を助けよう 教授がエッグマンにさらわれた! 助けるべく、マズーリに行こう。 とりあえず、全てのところを調べてみよう。全て調べ終わると、『あやしい穴』が見つかる。調べてみるとピックル教授がいた。 見たところ教授は無事のようだった。 ここでちょっとピックル教授の3分クッキング 材料 パン(厚さは5mm)、室温でやわらかくした、バターとカラシ小さじ一杯、スライスしたキュウリ 作り方 材料をサンドして出来上がり~。 エッグマンの企み ピックル教授を助けると今回の冒険の目的の話を聞ける。 各地にあるガイア神殿を回ることに。 ガイア神殿へ まずはマズーリにある、ガイア神殿へ行くことに。 マズーリに付くと、エッグマンがいる。 この間の、ハイなスカイダイビングのお礼にエッグマンに仕返しを。 ↓ だが逃げられる。 全員に話しかけ、ガイア神殿の場所を教えてもらう。 村長のグウェクに話しかけると第一大陸星の石版が貰える&聖なるほこらが出現する 商店前にいるアナに話しかけると、選択肢が出てくる。『むしろ楽しいぐらいさ!』を選ぶと『サウンドNo,34』が手に入る。 さぁ、いよいよエッグマンとバトル 聖なるほこらに入り、星の扉を開けるといよいよボス戦。 VSエッグ ビートル ボス戦攻略(朝)を参照に倒そう。 ガイア神殿へ エッグビートルを倒すとガイア神殿へいける。 ガイア神殿のくぼみにカオスエメラルドを置いてみると、 カオスエメラルドが生き返り、地球が1つだけ元に戻った。 と、いうことは各地の神殿を回ると、地球が元に戻る。 さぁ次の冒険へレッツゴー!
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無人島を脱出するまでのストーリーモードです。 チュートリアルも兼ねているので、まずはこのモードのクリアを目標にしてみるといいかも。 基本操作が分からない場合は基本操作を見てみてください。 脱出に必要なアイテムの組み合わせはストーリー上で説明してくれます。 攻略情報を見る前に、まずは独力で挑戦してみるといいでしょう。
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登録日:2022/11/20 Sun 19 39 25 更新日:2023/10/22 Sun 12 25 36NEW! 所要時間: ▽タグ一覧 アンサガ アンリミテッド・サガ コツさえ覚えれば意外に簡単 サガシリーズ ラスボス 初見殺し カオス・ルーラーとは、ゲーム『アンリミテッド・サガ』世界における混沌の力の支配者であり、同作のラスボスを務める。 顕現する経緯 嘗て栄えていた古代文明が暴走ののちに混沌の力を呼び寄せ大破壊をもたらしたこと、そして1000年ほど前にイスカンダールを中心とした人々が様々な戦いをしてこの世界に一定の秩序を与えたことはナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルの項にて述べた。 それから千年ほどしたゲームの舞台となる現代において、混沌の力を増幅した黄金時代の負の遺産とは知らず優れた技術の結晶と思われている七大脅威の力を利用し研究を成就させたり野望を果たそうとする者たちが現れる。 そうした”強烈な欲望や使命感を帯びた正義感の持ち主”が危険な代物だと知る由もなく古代の負の遺産に触れると人が変わったように狂気を帯び独善性が強くなる。 ちなみに混沌は、なにも特別な存在ではなく、生き物ならば誰もが体内にも少しながら持っているもの。主人公の一人であるルビィや古代の英雄のイスカンダールのように「なんか嫌な感じがする、注意しないと」「自分のためなら人を犠牲にしてもいいってのは間違っている」という感性の持ち主ならこれらクリスタルで生成されたものを手にしても混沌に侵されずに自我を保つことができる。また、一部の敵対人物は該当シナリオ以外では触れずに済み平穏無事に済む場合もある。 そしてそれらの「混沌の真相を知ることなく力に近づこうとする人物」が暴走した人物とそれを止める主人公の戦いが敵対人物の敗北で決着したとき依り代に顕現を果たすのが、かつて古代文明を破壊しつくし神と相打ちとなったカオス・ルーラーである。 つまり各々のシナリオでは主に狂気を増してゆくヴィランがクローズアップされカオス・ルーラーのことは語られていないが、いずれのシナリオでもヴィランが古代文明の負の側面を知らずに浸りすぎた結果世界のバランスを崩し混沌を呼び込んでしまった、と考えるならこの戦いが起こるのは必然ともいえる。 その性質は、五行全てが入り混じって全てを含む存在であり、宇宙そのものと例えられる存在でもあり、全てを飲み込むことしか意識に無い存在。この世界を守るためには押し返さなければならない。 戦いの経緯 各シナリオとも、その主人公のメインヴィランとの決戦を行った後、カオス・ルーラーとの戦いに移行する。 各シナリオにおける前座 ローラ編 メンバー:ローラ、アンリ、ジュディ(*1)、ミシェル、フランシス、アーミック、プラティフィラム、ムゾル・ヤニー、アンザン バジル・ゲレイオス(継承特技:シャドーブレス) エスカータ王国の忠臣を装いながら裏でダグル・ボースと結託していたエスカータ王国襲撃の黒幕。 ヴィランの中では唯一七大脅威が実は混沌の力の産物であることは知っておりその強大な利用して世界を手にしようとしていた。が、その混沌がどのようなものかまでは知らずローラ編の自分のルートでは結局飲み込まれてしまう。 また、ローラ編でもダグル・ボースと直接対決すると返り討ちにされるし、ルビィ編では野望を阻止されシナリオ中盤で御用となってしまう。 そんな彼だが、前座としてはトップクラスの強さを誇る。それというのも戦いではモーション的には彼本体は動かず従えている龍のようなものが戦うのだが、一発で二回当たる尾撃で戦闘フィールドにいるパーティーをスタンに追い込んだり、ルーラーにも受け継がれるシャドーブレスで状態異常をこれでもかとぶっかけてくるからだ。 そのため対策としては最低でも気絶耐性装備をしたうえで少人数で戦うことを推奨する。またシャドーブレスは ディフレクト などの防御アクションが発動すれば無効化できるので全員に第二武器は防御アクション武器を持たせたい。 彼を討伐してもLPはともかくHPは回復しないこともあり、順調に進んでいたローラ編で最後の最後で待ち構える鬼門である。 ダグル・ボース(継承特技:天・地・犬) 凋落した犬頭ヒューマノイドのアヌビトの隆盛をもくろむ武人。戦いでは潔い戦いを好む一方で、支配のための力を求めあえてゲレイオスの野望に便乗しそれを横取りしようともくろむ。 「決戦! ダグル城」での彼とのバトルで負けると彼が前座となる…が、LP攻撃能力こそ高いもののほとんど状態異常のない物理攻撃が中心で数少ない全体攻撃の石の雨はめったに使ってこない。またダグル城での彼との対決は「一騎打ち」ということになってるが、1ターンに出せる制限人数が一人に絞られているだけで毎ターン別の人間を出しても全く問題はないし何も言われない。わざと負けたいならばミシェルなどLPが低い人を出し続けよう。 キャッシュ編 メンバー:キャッシュ(*2)、ヴェント、ゴーシュ、プラティフィラム、ジョーゼフ、ノース、オーベルベンド、エデル、ヒロユキ レオン・バーガンディ(継承特技:プラズマシャワー) 表向きは人当たりのいい模範的な騎士としてふるまっているキャッシュの下の弟だが、裏では様々な陰謀を張り巡らし騎士団のアイドルであるジーン・ムーアを傀儡に世界を操ろうという野望を秘めている。が、混沌への知識はからっきしだったようで、傷つきながらそれを目の当たりにしたときは思わずその場にいる兄に助けを求めるなど未熟な部分も垣間見える。 騎士団でのクーデターを鎮圧した後解放される「ジーン・ムーアの挑戦」にて登場。剣を手にしながら後述する戦闘メカに跨る形で交戦するが、攻撃は完全にメカ頼み。 麻痺があるプラズマシャワー以外は単体攻撃が主力。こちらはゴーシュやエデルやプラティフィラムやノースといった精鋭が勢ぞろいしているので麻痺対策さえすれば押し切りやすい。 真人の戦闘メカ(継承特技:プラズマシャワー) キャッシュがガントレットバトルで強敵である8戦目の青ワニことアガレスを撃破したとき(*3)に挑める最終シナリオで相手することになる。こちらだとレオンが戦闘メカに騎乗して襲ってこない。神船の錨を探索するうちに七大脅威の真相に気づき始めたキャッシュは未だそれらの負の部分に気づいていないレオンやジーン・ムーアの前で戦うことになる。 やはりプラズマシャワーによる麻痺が厄介。幸い構成メンバーはLPが豊富な人材ばかりなのでそれ対策さえすれば一人旅という無茶でもしない限り余裕はある。 ジュディ編 メンバー:ジュディ、ジョーゼフ(この二人は固定で以下のメンバーからは5人までしか選べない):トマス、キャッシュ、ゴージュ、ロイ、ヌアージ、マリー、レベッカ クライド・ブラックストーム(継承特技:虚空陣) 禁呪をめぐってジョーゼフと仲違いした後、家族を作らず身を削りながら禁呪の研究に打ち込んだ魔術師。 結果健康を害し、ジョーゼフに対して実力行使するも強制転移で北の果てまで跳ね飛ばされ、余命いくばくもないという焦燥から逃れるためナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルに命を差し出し吸血鬼となった。世界征服ではなくあくなき探究心が暴走しすぎて混沌を呼び込むことになった。 攻撃が自分へのデバフか単体攻撃しかないので、サブシナリオで鍛えておけば楽なほう。銃によるLP攻撃には注意。 アーミック編 メンバー:アーミック、ノース、(以下のメンバーは四人中三人しか選べない)エデル、ファー、クン・ミン、レベッカ、アンリ(*4)、バースト(*5)、ヌアージ ユン・クリムゾンレイン(継承特技:ロストスペル) 嘗てはクライドやジョーゼフとともに魔術研究にいそしんでいた仲間で他二人よりやや年下。 シナリオによって描写がすさまじく変わる人物であり、ルビィ編では術をめぐってクライドといがみ合う一方、キャッシュ編ではガントレットを調べて異様な気の流れに気づいても暴走せず弟子のノースを修行のために同行させてほしいと温厚に振舞っている。 アーミック編では石板が読めなくて困っているところをノースと知り合ったアーミックが自分の運営している店に訪れたことで縁ができ、石板の解読を承諾。最初は親切心だったのだが、石板を読み解くにつれ嘗ての知的欲求を満たすためなら犠牲をいとわぬ残忍性が再燃し、すべてを解読した後アーミックに先んじてさまよえる島に現れ、儀式への協力を実は水の封印であったチャパ族であるアーミックに今までとは違う高圧的な態度で要求するが、彼が拒絶したことで交戦する。 彼のバトルだけ少々特殊で、ダメージを与えるにはまずユンを対象に火→金→木→土の順番に術を1ターンずつ与えてバリアを剝がさねばならない。そうやって粘られている間に使われるクリムゾンフレアをはじめとした様々な術やロストスペルという状態異常をてんこ盛りしてくる攻撃が厄介。しかもこのロストスペルは武器や盾はおろかイージスの楯という魔法盾すらすり抜けるという極悪仕様で、唯一防げる可能性があるのがマインドロックというかなりレアな金術だけ。しかもロストスペルはカオスルーラーに継承されさらにパーティーを苦しめる。 ヴェント編 メンバー:ヴェント、ティフォン、バースト、銀の少女、ムゾル・ヤニー、フランシス(*6)、トマス(*7)、ルビィ(*8)、オーベルベンド トゥース・ブラッドベイン(継承特技:下僕たち)(*9) ドラゴンハートの研究をするうちに限界を感じてナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルと契約して吸血鬼になるも、数年前にウェントの兄であるブリスを吸血鬼にするも彼が自分に抗って焼身自殺したのを目の当たりにして自分の矮小さを痛感し、ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルを出し抜きアンデッドのトップとして世界に君臨する野望を抱く。そして兄の死の真相を知るために運び屋になったウェントや愛するブリスを目の前で殺されトゥースに屈服したティフォンを利用して、目の上のたんこぶである夜の支配者たちを排除した後出し抜いて力を得るために二つの月の神殿で彼らとの決戦を行う。 …が、はっきりいって前座の中でぶっちぎりで弱い。というのもトゥースは最初は下僕の蝙蝠たちの上に座り蝙蝠をけしかけ、ある程度ダメージを受けると蝙蝠から降りて地面に降り立ち格闘を仕掛けてくるのだが、座り状態では二回しか行動できず攻撃はLP攻撃力低めの単体攻撃ばかり、立ち状態になったときは気絶とLP攻撃のある乱打以外はパンチとキックだけで他前座よりも攻撃の手が緩すぎる。 立ち状態になったころにはトゥースのHPはほぼ枯渇してるころでありそうなるとそのまま押し切れることもざらで得意技の乱打を見る間もなく終わることも多い。しかも前座で唯一自分の技が継承されない。夜の支配者たちを征伐した後なら正直負けるほうが難しいレベル。 ちなみに生前は魔術師だったという説明があるがそれらしい術は一切なし…… マイス編 メンバー:マイス、サファイア、ティフォン、グレース、ファー、ローラ、マリー、銀の少女、ミシェル ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブル(継承特技:トリプルゼロ) 旅に旅を続けてようやく見出した銀の少女に告白したところ遺物の危険性を知らなすぎることを彼女に指摘され、実際にミシェルのガントレットを取り扱ってその言葉の重みを痛感したマイス。自分の生き方を見直すことにした彼はそのきっかけを与えてくれた銀の少女の使命を手助けすることを決意し、いまだに罪を認めずこの世に縋りつく夜の支配者と戦うことになる。 彼らの強さは該当記事を参照。こちらの貧弱さも合わさってかなりの難所。 ルビィ編 メンバー:ルビィ、ヒロユキ、イスカンダール、サファイア、マイス、ロイ、アンザン、グレース、クン・ミン、 ジーン・ムーア(継承特技:百花繚乱) 古代の英雄を名乗る男にいざなわれ幼馴染や姉とともに己を見つめなおしつつ七大脅威に対処する旅に出たルビィはその途中で神聖騎士団のアイドルであるジーン・ムーアと出会う。 最初は世界平和のために戦っていて気さくに打ち解けられたジーンは七大脅威に安置されている力の元であるテトラ・フォース(*10)を手に入れるうちに心を混沌にむしばまれ暴走し、ついにはルビィに大けがを負わせる。 意識が混濁する中で過去や未来の幻視と相まみえ目覚めた彼女は、ヒロユキの「混沌によって未来が閉ざされるなら、いつもルビイがやってるように占いの結果に干渉してぶちこわしてしまえばいいじゃん」という後押しで自分たちで未来を決めることを決意。仲間とともにジーン・ムーアを止める戦いが空中庭園で始まる。 バトルではジーン・ムーア本人とともに親衛隊が数名お供についてるが、攻撃はジーンにし放題なうえに彼らはピュリファイやメディテーションやビルドアップで攻撃の手が緩い。LP自慢が多いルビィ編なら難なく押し切れる。 そして敗れた彼らからあふれた溜め込まれた混沌が次元の間とつながりついにあれが襲撃してくる。 カオス・ルーラー 姿としては色んな生物や物体の断片がくっつきあった混沌そのもの。 攻撃はでっかい刃物状のものをたたきつけたり様々な飛び道具をぶつけてくる感じ。 第二形態での分岐を経て併せて四つの形態のLPを削りきる必要がある。 ラスボスだけあって、様々な全体攻撃や状態異常込みの攻撃や術を使いこなしかなりのタフ。特に最終形態のオーバーキルは受けるとあっと言う間にその場にいる全員のHPがカラになりLPにも深刻なダメージを与える。 その圧倒的な攻撃力から初期ではようやくクライマックスにたどり着いた主人公達を次々と返り討ちにし、「さすがサガシリーズのラスボス」と恐れられた。 対策 カオス・ルーラー戦に際して気を付けるのは以下の点 挑むメンバーを厳選する 基本といえば基本。LPが低いキャラは宿屋でお留守番してもらおう。 あと、カオス・ルーラーは気絶攻撃も持っており、あまりに重すぎるアンザンが気絶とかLPが切れるとレスキューに失敗して場に居座ってこちらの行動回数を制限してしまうので彼も使いづらい。 パネルを厳選する 挑むメンバーのパネルも当然重要。武器や盾をきちんと使えるようパネルを選び、できるならパネルボーナスで少しでも増やしたい。 技や術を揃える とにかくサブシナリオで強敵を相手にして技をできるだけ閃いておきたい。LPを削りやすい短剣、斧、槍がおすすめ。 ロイのような実は体重が軽いキャラなら軽体術で挑むという手もある。 術攻撃は術合成がパネルにありクリムゾンフレアや神雷やサンダークラップが入って初めて戦力として検討できるレベルに。一方で被害を防ぐためにイージスの盾やマインドロックは極めて役に立つ。 ライフ防御・状態異常防御を揃える とにかくLPがガリガリ削られるのでそれらが削られる確率を減らすライフ防御は重要。そして気絶や麻痺といった石化といった一部の主人公のルーラーが使用してくる状態異常を防ぐ防具も必要。 但しマイス編では全員のLPが少なすぎてライフ防御や石化無効との兼ね合いで頭を悩ませる。 迂闊なHOLDはしない サガシリーズでは連携でダメージが伸びるという要素があるが、アンサガでは敵の技にも連携要素があり、発動すると敵味方の攻撃の威力が増し、当然LPがより削れる恐れも出る。それを避けるため、なるべく攻撃は高レベルな技の単体押しを心掛けよう。 それでもオーバーキルの全員攻撃が理不尽すぎて勝てない!という人には以下の裏技もある 防具欄全部に鎧を装備する 所謂”全身鎧”といわれるバグである。 このゲームでは実は本来その部位に装備すべき防具を他の場所に装備しても防御値や状態異常耐性の恩恵を受けられる。そして鎧はブーツや兜よりも防御値が著しく高い。 そこで、防具欄に全部鎧を装備して防御力をしこたま得てHPダメージを激減させよう、というのがこの戦法である。但しこれには”鎧は他のアイテムに比べて重いのでLPがいざ0になるとレスキューが失敗しやすくなる”というデメリットもあるし、なによりもゲームのバグを利用した禁じ手であることは忘れてはいけない。 まあ本当の初心者はメインシナリオしかやらずにそもそも鎧を買う金が無かったり、そこで反省してサブシナリオを回るとちゃんと装備を充実させる金が貯まってキャラも育って全身鎧に頼らなくてすむことが多いのだが。 …ん…待てよ…オーバーキルが全員の体力を容赦なく削るというのなら…逆に考えれば… 戦闘フィールドに出すメンバーをいっそのこと(できるなら1ターンにつき一人ずつに)絞る アンリミテッド・サガは実は人数が5人に足りない時でも行動は現行メンバーで割り振って(極端な話一人で戦闘を担当)することもできる。敵のダメージは控えには届かずたった一人の場合全体攻撃が5回分行き渡って被害が拡大するわけでもない。 つまり、カオス・ルーラー戦では”消耗していない一人にそのターンのルーラーとの攻防を担当させて残りは休ませ、消耗したら別のメンバーにバトンタッチ”というのが立派な戦法になるのだ。 これさえ押さえればパーティーの損耗はかなり軽減され、LPにも余裕が出てくる。これなら、各主人公いずれもシナリオを5~10ぐらい残しても十分カオス・ルーラーには勝てるだろう。主人公含め全員のLPに余裕がないマイス編はまさに余裕がないが。 混沌と絆 さて、クリスタルに触れ狂気を増幅させた者を媒体としそれを飲み込むことで顕現するカオス・ルーラーだが、それに飲み込まれた者全員が破滅を迎えるわけではない。 ヴィランのうちキャッシュ編のレオン、ジュディ編のクライド、アーミック編のユンは混沌を撃退した後何とか生還し自分の過ちを認めて主人公たちと和解している。レオンの場合は心の奥底では生き様を尊敬しているキャッシュがおり、クライドの場合は道を違えても友情を感じているジョーセフがおり、ユンの場合は若年ながら既にいくつかの術を習得した自慢の弟子であるノースがいた。キャッシュやジョーセフやノースは彼らを救うために呼びかけながら戦い、レオンやクライドやユンも混沌を呼ぶ媒体となってしまってなお自分を気に掛けてくれる存在がいたことで何とか自我を保つことができ生還することができたのである。 そう考えると元から他人など眼中になくたやすく蹴落としたり自分が生き延びるためなら周囲をむさぼることをいとわないゲレイオスやダグルや夜の支配者はともかく、最初は世の中をよくするという理想を秘めていたのに周囲に自分を真摯にいさめてくれる人物(*11)がおらず混沌に触れたやすく堕ちてしまったジーン・ムーアは星の巡りあわせが悪かったとしか言いようがない。(*12) Imperial SaGa サガシリーズクロスオーバーのソシャゲである本作では、サービス終了前の最終エピソードに登場。シナリオ上のみでゲーム中に敵モンスターとして戦うことはなかった。 本作の世界・ディスノミアにロマサガ1世界の破壊女神サイヴァが死に際に召喚し、空間にヒビを入れて光速を越えて這いよる姿が観測されたと光の最終皇帝女・イリスの元に報告が入る。 またマイスと銀の少女から、本作で救われた原作ヴィランたちがいったんは意識を奪われかけたが誘惑を断てたのはカオス・ルーラーがディスノミアにはまだ接近していなかったからと言うのもあるだろうと伝えられる。 その脅威を感じ取った本作世界の破壊神ヴァダガラと共闘することになり、こんなこともあろうかと建造されていた宇宙戦艦で戦うことに。 本作のイベント討伐ポイントはシナリオ上本当に集めていたようで、ドラゴンの鱗の装甲でカオスルーラーの各種属性攻撃を防ぎあらゆる魔獣素材の砲弾をぶつけるも、そのダメージで縮んだ体が元に戻る勢いの衝撃波で戦艦の装甲を半壊させる。 一方で当初は利害だけの同盟だったヴァダガラはカオスルーラーの姿にこの世にあってはならないものを感じる。 三柱の邪神の融合であるヴァダガラは三柱神の全会一致とこの世界に生きる者の誇りをもって戦うも、例のカウンターで倒される。しかしその最後の力でカオス・ルーラーを亜空間から通常空間に引きずり出し、自身が取り込んでいた創成神ネメアーの心臓をイリスの元に送った。 そして月面に決戦の舞台は移る。それぞれの宇宙から集ったヒーローたちの猛攻に、本作である種の絆を結んだ七英雄も加わり劣勢になったカオス・ルーラーは離脱してディスノミアを崩壊させようとするが、サガスカ勢にファイアブリンガーが力を貸し叩き落とされる。 イスカンダールにより並行世界から呼び出された光の最終皇帝男・ラザレス、闇の最終皇帝男・イヴァン、闇の最終皇帝女・オルガ、対エッグ用兵器の人造人間皇帝フィニスも参戦。 ついにイリスはネメアーを復活させ、その力を受けた一撃でカオス・ルーラーは撃破された。 追記は混沌の恐ろしさを銀の少女から知ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て乙です、読み応えのあるページをありがとうございます -- 名無しさん (2022-11-22 22 29 45) ルーラーは行動不能や行動阻害する状態異常を多用するから、一人出しはあまりおすすめしない。能力や装備が相当充実しているならともかく、そうでないならタイムアタック等で基本戦術となっている壁役一人とアタッカー役一人の二人出しの方が安定する。例えばジュディ編で一人出しした場合、こちらの行動が多く残ってる内に虚空陣で混乱入っちゃうと悲惨なことになる -- 名無しさん (2023-09-28 16 09 46) 名前 コメント